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『花燃ゆ』48話のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

本日は、つい先ほど録画で拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『花燃ゆ』公式サイト(NHK)

今回のお話は、ドラマと言えばドラマなのですが...
- 阿久沢権蔵(江守徹)が遂に(?)楫取になびくようになった
- 周囲が楫取と美和の再婚を画策しだした
- 「学びの場」は順調で、それをもとに女学校が設立される
- 富岡製糸場の閉鎖が検討されるが、(主に)美和の活躍で何とか阻止...
というよう内容で、ハッキリ申し上げれば、想像通り、と言うか、
逆に言えば見どころはあまりないように感じられました。

阿久沢権蔵は、腹心の部下には「時代を読むのも政治家だ」などとうそぶいていましたが、
流れとしては仕方ないにしても、最初の勢いを考えると、少し意外な感じでした。
まして、夫婦揃って再婚を勧める...というのも、どうなんでしょうか...!?
つい先日は、相部屋で泊まったのをネタにしていたはずですが。

「学びの場」の方も順調過ぎて、特に突っこむところはありませんでした。
強いて言えば、ネーミングは史実通りなのか...ということくらいでしょうか。

そこでの絆が原動力となって、富岡製糸場の存続を求める嘆願運動が広がります。
楫取も、中央政府との交渉の際に、「女性からの嘆願書」として提出していましたが、
ちょっと不自然、と言うか、男性からの嘆願はなかったのでしょうか...??

それと、ドラマの終盤で、久しぶりに秀次郎が登場しました。
久米次郎が楫取家を、秀次郎が久坂家を継ぐことになるそうです。
先日登場した、楫取家の長男さんはどうなるんでしょうかね...??

来週は、いよいよ再婚されるようですが、
予告編を拝見する限りでは、どうやら再婚だけで一週費やされるようです。
まぁ見せ場と言えば見せ場なのでしょうが...期待しないで待ってます。

では、また来週...m(__)m










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