『花燃ゆ』49話のあらすじと感想 [あらすじ・感想]
本日は、放送から30分ほど遅れて拝見致しました。
いつものことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『花燃ゆ』公式サイト(NHK)
今回は、タイトルからして「二人の再婚」でした。
という訳で、殆どがそれに絡むお話で...「大河ドラマ」という印象はちょっと希薄でした。
まぁ簡単に言ってしまえば。
周りはくっつけようとしているのに、本人達は相手に遠慮して言い出せず...という展開。
そのままでは進展しなさそうな感じだったのですが、そこへ久米次郎が登場。
何故か楫取と外で酒を酌み交わし、美和との再婚を進めるようなお話をされました。
今までは美和を目の敵にしていたのに、かなりの変わりようで、ちょっと不自然でした。
それと、細かいことですが、前橋をあんな夜遅くに出て、どこへ行かれるのか??
「自分が弱いと認められれば大人だ」と楫取は言ってましたが...
ともかく、久米次郎に背中を押された楫取は、
秀次郎の跡取りを報告に萩に帰る美和に思い切って(表現は回りくどいが)告白。
美和は萩で家族に囲まれながら、気持ちを固めていく、という流れでした。
最後は、久坂からの思い出の手紙を燃やそうとする美和を楫取が止め、めでたく...となりました。
ここでまた、鈴木栄太郎(相島一之さん)が、「お二人が入籍の書類を出されました!!」と
阿久沢さんたちに報告するのですが、いくら何でも個人情報では...??と感じました。
そもそも、阿久沢夫妻も、いつの間にかエライ味方になりましたね...
ええと、数少ない歴史の描写は、前橋までの鉄道敷設が課題として挙がってました。
ただ、それも最終回の鹿鳴館でのダンスに向けた布石、という印象でした。
鉄道敷設には資金調達が欠かせず、毛利元親を頼って援助をお願いしたところ、
鹿鳴館での晩さん会(か何か)に招待される...ということでした。
そこでお久しぶりの都美姫(松坂慶子さん)達も一緒にステーキ食べて、旧交を温めてました。
来週着るであろうドレスもお披露目され...何だかすっかり流れができた感じでした。
という訳で、いよいよ来週が最終回です。
鹿鳴館でダンスするらしいことは伺っておりますが、他はどうなることやら...
色々な意味で(?)、非常に楽しみです。
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いつものことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『花燃ゆ』公式サイト(NHK)
今回は、タイトルからして「二人の再婚」でした。
という訳で、殆どがそれに絡むお話で...「大河ドラマ」という印象はちょっと希薄でした。
まぁ簡単に言ってしまえば。
周りはくっつけようとしているのに、本人達は相手に遠慮して言い出せず...という展開。
そのままでは進展しなさそうな感じだったのですが、そこへ久米次郎が登場。
何故か楫取と外で酒を酌み交わし、美和との再婚を進めるようなお話をされました。
今までは美和を目の敵にしていたのに、かなりの変わりようで、ちょっと不自然でした。
それと、細かいことですが、前橋をあんな夜遅くに出て、どこへ行かれるのか??
「自分が弱いと認められれば大人だ」と楫取は言ってましたが...
ともかく、久米次郎に背中を押された楫取は、
秀次郎の跡取りを報告に萩に帰る美和に思い切って(表現は回りくどいが)告白。
美和は萩で家族に囲まれながら、気持ちを固めていく、という流れでした。
最後は、久坂からの思い出の手紙を燃やそうとする美和を楫取が止め、めでたく...となりました。
ここでまた、鈴木栄太郎(相島一之さん)が、「お二人が入籍の書類を出されました!!」と
阿久沢さんたちに報告するのですが、いくら何でも個人情報では...??と感じました。
そもそも、阿久沢夫妻も、いつの間にかエライ味方になりましたね...
ええと、数少ない歴史の描写は、前橋までの鉄道敷設が課題として挙がってました。
ただ、それも最終回の鹿鳴館でのダンスに向けた布石、という印象でした。
鉄道敷設には資金調達が欠かせず、毛利元親を頼って援助をお願いしたところ、
鹿鳴館での晩さん会(か何か)に招待される...ということでした。
そこでお久しぶりの都美姫(松坂慶子さん)達も一緒にステーキ食べて、旧交を温めてました。
来週着るであろうドレスもお披露目され...何だかすっかり流れができた感じでした。
という訳で、いよいよ来週が最終回です。
鹿鳴館でダンスするらしいことは伺っておりますが、他はどうなることやら...
色々な意味で(?)、非常に楽しみです。
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タグ:花燃ゆ あらすじ
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